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外傷治療

当院では、ケガの内容や発生状況に応じて、健康保険・自賠責保険・労災保険など各種制度に対応した診療を行っています。

外傷治療には、日常生活で起こるすり傷や切り傷、打撲などのケガのほか、交通事故や労働災害による外傷も含まれます。

外傷治療

今、傷に対する治療の考え方は大きく変わってきています。

ケガをした後の処置は、「消毒がしみる」「ガーゼをはがすときが痛い」といったつらい経験をされた方も多いのではないでしょうか。

当院では、従来の「消毒してガーゼを当てる」方法ではなく、傷が本来持っている治る力をできるだけ妨げない外傷治療を行っています。

当院の外傷治療の考え方(湿潤療法)

今、傷に対する治療が変わってきています。 傷を負った後の処置って痛いですよね。消毒したり、一度当てたガーゼをはがしたり。当院では、傷を消毒しません。また、いろいろな創傷被覆材(ガーゼの代わりに傷を覆うもの)を使用することによって、処置の際の痛みを最小限にする努力をしています。

当院では、傷を必要以上に消毒せず、適切な環境を保つことで治癒を促す「湿潤療法」の考え方に基づいた外傷治療を行っています。

傷を消毒すると、細菌だけでなく、傷を治そうと働く白血球やマクロファージといった大切な細胞まで傷つけてしまうことがあります。
また、ガーゼで覆って傷を乾燥させることも、治癒の過程を妨げる原因になります。

当院では、創傷被覆材(ガーゼの代わりに傷を覆う医療材料)を使用し、処置時の痛みをできるだけ抑えながら、自然な治癒力を引き出す治療を心がけています。

今までの治療法との違い

このような考え方に基づいた外傷治療を行うことで、従来の消毒やガーゼを用いた傷の治療方法と比べ、治癒の過程を妨げにくいとされています。

ただし、傷の状態によっては、麻酔を行ったうえで縫合が必要となる場合や、異物の除去が必要となることもあります。その際も、できる限り痛みを感じにくいよう配慮しながら処置を行っています。

傷は乾燥させない。

傷の治癒には適切な湿潤環境が重要と考えられています。人体は水分の中で、物質の交換をしているため、乾いてしまうと傷を治す過程が妨害されます。傷が浸出液で湿潤していることで、傷はより早く治りやすくなります。

消毒の考え方

消毒を行えば化膿を防げると思われがちですが、消毒薬は人体にとっても刺激が強く、免疫細胞の働きを低下させることがあります。

消毒薬の中で生き残る細菌も存在しますが、消毒によって死滅しない人体の細胞はありません。
当院では、必要以上の消毒は行わず、体が本来持つ免疫の力を活かした治療を行っています。

ガーゼ処置との違い

皮膚を欠損している傷をガーゼで覆うと、治療に必要な成分が吸収されてしまいます。また、ガーゼを交換する際に、治りかけた組織を一緒にはがしてしまうことがあります。当院では、傷を適切に保護する医療材料を使用し、治癒の妨げになりにくい処置を行っています。

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